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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

イチョウが色鮮やかに・・・

2020年11月10日 10時14分

 最近多くの先生から,「今年のイチョウはきれいだね。」という声が聞かれます。晴れた日にイチョウを見ると,青い空にイチョウの黄色が映えます。
 知っている方も多いと思いますが,イチョウは「雌雄異株」です。つまり,「オス」と「メス」の木があります。私が小さい頃,植物図鑑で,「オス」と「メス」の葉の形が違うと書いてあった記憶があります。葉の切り込みがある,なしでわかるということでしたが,これは俗説だそうです。「メス」の木の葉は「オス」より,2割ほど大きいそうです。理由は,実をつけるために,その分のエネルギーを光合成で生産しなければならないからだと言われています。
   そこで,問題です。醸芳中にあるイチョウで,銀杏(ぎんなん)がなる木は何本あるでしょうか?近くを通った時に,ご覧ください。その木の下には,すごい数のぎんなんが落ちています。