令和7年度 R7年間行事予定（４／4版）.pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
本日の５校時に全学級で「生活習慣改善に向けた授業」を実施しました。このたびの臨時休校などにより，生活のリズムが乱れてしまっている生徒も見られます。そこで，桑折町では毎年指導をいただいている東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授が監修した「川島隆太先生の夢と希望をかなえる脳科学short Seminar」の動画を視聴しました。また，文科省から出されている「知って得する『早寝早起き朝ごはん』知識クイズ」なども使って，朝ご飯をきちんと食べてくることの重要性などを再確認しました。