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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

1学年生活習慣特別授業

2018年4月11日 15時55分

 11日(水)に桑折町教育委員会から蓬田先生を講師に招き、「生活習慣特別授業」を行いました。入学生全員に町からいただた「元気が脳が君たちの未来をひらく」の本をもとにした講話がありました。
 講話の中で「毎日の良い生活スタイルの積み重ねが学力向上に結び付く」「スマホ・携帯の使用時間はどんなに長くても1時間以内に抑えるべき」など、具体的なデータをもとに説明していただきました。
 生徒が書いた感想を紹介します。
「睡眠や朝ごはんの大切さがよくわかりました。『早寝早起き朝ごはん』をするとしないとでは全然違うことがわかりました。」
脳全体の働きを調べる検査などもあり、生徒も楽しく参加していました。今回いただいた本は後日持ち帰りますので、ご家庭でもぜひご覧になってください。