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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、参考になるリーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。

こんなことがありました 出来事

大雪で電車が止まると…

2018年1月15日 11時49分

 1月15日(月)先週、新潟県で4両編成の電車が、大雪のため立ち往生し、動き出すまで15時間と言うニュースが流れました。
 電車を運行していた会社には非難がいくつか届いたようですが、「運転手」には「素晴らしい」とのコメントが沢山寄せられたとか。さらには、乗客も素晴らしかった。
 乗客を危険な目に合わせることは出来ないと、一人で除雪をしたり、どんな質問にも冷静に、何度でも説明をしたり、かなり大変だったようです。乗客も、暴れたり、勝手に降車して雪の中を歩くなどしなかったのでしょう。

 私たちは、今から42年前、JR貝田駅で5時間くらい足止めされました。5時間後、桑折駅で降りたのは、私たち5人だけでした。誰も助けにも迎えにも来てくれませんでした。駅前に放置した自転車には、30㎝もの雪が一日で積もっていました。
 携帯電話はもちろんですが、自家用車を持っている家庭も少なかった、ほぼ半世紀前ですから。今は、何かと便利になりました。