またです その4
2017年12月13日 19時51分 12月13日(水)今回の電波時計の時間調整に関する覚え書きなどをまとめておきましょう。
LFRで時刻を合わせるとの宣言部分です。
(L=Low(低い),FR=Friquency(周波数)つまり、低い周波数→電波時計)
GPSの文字も見えますが、電波を使用しているので、こちらは内蔵されていません。
説明書です。正常停止した場合は、これだけで十分です。(そうでない場合は、メーカーのサイトから取説をダウンロードする必要があります)
電波で、現在時刻を取得した瞬間です。この操作の前に、止まっている時計の時刻を入力するのですが、この操作の意味は、「ずれを算出」して、どれだけ「針を動かす」かを計算しているようです。
校庭にある時計に比べると、格段に操作性が向上しています。もっとも片側だけの時計ですから。校庭にある両側は、表示部分(2カ所)とコントロールボックス1カ所の計3カ所を合わせます。これが大変です。