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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

社会科の研究授業

2017年11月27日 11時11分

 11月27日(月)2校時目に、3年生社会科の研究授業が行われました。
  
 とある町に、コンビニエンスストアを出店するならどこにするかと言う学習です。この課題に取り組むためには、コンビニを利用する年齢層、何が売れるか、一週間に何回訪れるかの条件が示されました。客単価は、650円/一人だそうです。(あくまでも全国平均、私は、最大で10000円。部活動の弁当代です。)
 3年3組の皆さんは、交通量が多く、商業施設が近くにある場所を選択した人が一番多かったようです。
 ちなみに、1店で、2000~3000人をカバーするとのこと。桑折町は、12000人の人口です。コンビニは、4店舗。12000人÷4店舗=3000人/店舗で、適正ですね。