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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

問題集の正しい利用方法

2017年11月22日 15時35分

 11月22日(水)3年生の昼休みにお邪魔すると、素晴らしい工夫をしている生徒に遭遇しました。
 
 ①問題に直接書き込まない。
 ②別冊の回答欄だけのノートに書き込む。
 ③問題の番号に、当たり外れを記号で示している。(当たり=○ 外れ=△かな?)
 次回、この問題を解くときに、同じ結果が出るか、出来なかったところが出来るようになったか、(まさかの)出来たところが出来なかったかが分かります。この変化が、勉強方法の有効性を示すことになります。凄い作戦を実践しています。下級生も見習いましょう。