ようこそ! 醸芳中学校のホームページへ!!

お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

健康管理 データ収集の楽しさ

2017年11月22日 13時57分

 11月22日(水)小学校6年生の冬休みの自由研究は、気温の変化でした。センサーは、温度計、データの記録は、ノート、グラフを作って変化を見やすくしました。
 センサーのデータを視覚化すると言う点では、現在の電子機器はかなり進んでいます。今回紹介するのは、

 腕時計に付いた「心拍センサー」を利用した、睡眠の状況のデータです。東北大学の川島先生の講演や著書にもあります。
 深い眠り ノンレム睡眠
 浅い眠り レム睡眠 をそれなりに記録しているようです。それなり、と表現したのは、私が起床して、食事をしている時間を「浅い眠り」と表現しているからです。これ以外に、血圧も測定しているのですが、どこに圧力センサーがあるの?と言う代物なのであまり信用していませんが、それなりの数値を表示するのでそろそろ信じてやろうかと思っています。本来なら、機器に頼らず、聴診器や本物の血圧計で測定すべきなのでしょうが、健康管理には手段を選ばない!