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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

鍵についての考察

2017年11月21日 18時55分

 11月21日(火)鍵が動かないとの申し出がありました。行ってみると、幸いなことに締まらないだけです。開かないとなるとものすごく大変ですし、壊さないと先に進めないこともあります。
 本当に動きません。仕方なく、2セット合計4本のネジを緩め、取り外しました。
 次に動かない部分を解体です。ここも、2セット合計4本のネジを緩めて取り外しました。
 後は、冷静に動く部分が、なぜ動かないのかを観察です。
 容器1に入っていて、上下に動く容器2が、変形し、容器1と接触していたことが原因でした。なぜ容器2が変形したかと言うと、鍵が閉まった状態(容器2が飛び出しているとき)で戸をガチャガチャ動かしたからです。よく見ると容器2には金属疲労で、変形だけではなく4mm程のヒビがありました。
 変形を元に戻すために、プライヤーとラジオペンチを使用して、目測で真っ直ぐにしました。そしたら、あんなに硬く動かなかった部分が動きました。ネジを全て元に戻しても動きました。完成です。後は、戸にネジ止めして完了!あっけなかったかな、思い通りにやったことがほとんどうまくいきました。
 大学の時に、1年かけて作った装置で、出てきた結果が、X軸に平行なグラフが2つ。聞こえは良いですが、「変化なし」ともとれます。その苦労と、卒論発表会の凍り付いた会場の雰囲気からすれば、今回の作業などノープロブレムです。
 まだまだ述べたいことはあるのですが、何せ作業中に手が、油まみれになり、写真を一枚も撮っていません。文字だけの説得力のない記事は、つまらないです。

と思ったら!自分への戒めのためにグラフを取っておいたのを思い出しました。
 
 このグラフを見るたびに、ぞっとします!