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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

昼寝のススメ

2017年11月9日 06時17分

 11月9日(木)朝刊を見ていると、昼休みに、20~30分の昼寝をすると、頭(脳)の疲労回復が図られるそうです。これを醸芳中学校に置き換えると…、生徒も先生も可能ではないですか!
 しかし、現実は、給食の後片付け、歯磨き、係の仕事(体育、図書はお昼の仕事があります)、テストが近くなれば、パワーアップ週間、友人との語らいや遊び…。仕事のことで電話をしたり、電話が来たり。12時から13時までは、電話することを控えているのですが、そうもいかない場面がたくさんあります。
 ただし、挑戦してみる価値は、 あ る !
 そう言えば、数年前、首都圏の進学校(高校)昼休みにカーテンを引いて、明かりを消して全員が昼寝(少なくとも、目を閉じて、話もしない)をしているところをTVで見ました。皆さんもどうですか?