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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

昼休みを有効に1

2017年10月25日 14時22分

 10月25日(水)昼休みの校舎内外を見てみると、校庭で遊んでいる人、テニスコートで部活動をしている人(自主練習です)、その自主練習を見て「いいなー」と言っている3年生。(引退したからしょうがないよ。君たちは頑張った。)
 
 3年生、猛勉強しかない!そこで、教室にお邪魔すると、
 実力テストで間違えたところを見直している人
 漢字の練習をしている人
 読書をしている人
 
 ティッシュペーパーで、紙飛行機を折っている人
 セロテープで筆入れを修理?している人
 ずっとしゃべっている人
 
  板書内容は…愉快すぎる内容のようです。
 様々です。昼休みを、休息の時間ととらえるか、勉強する時間ととらえるか。学校では、見ることの出来ない、下校後の過ごし方に関係しますね。
 宿題はしない、授業中にノートは取らない、でも実力テストは学年でトップと言う生徒を見たことがあります。どことなくもったいない。いくら勉強しても成績が伸びなかった者(私)からすると。