コンバインに見る農業のハイテク化
2017年10月18日 10時42分 10月18日(水)3階からの風景は、格別です。そして、いろいろなことが分かります。
コンバインが、稲刈りを終えたところに、点々と何かが置いてあります。
稲刈り、
① 手で刈っていた→藁束にまるく→干す→脱穀→藁束が残る
② 稲刈り機→藁束→干す→脱穀→藁束が残る
③ 稲刈りと同時に脱穀(藁束が不要)→干す(ライスセンターで?)
不要な藁束は、切断して田んぼにまき散らすか、この写真のように丸めて何かに使う。
となっています。機械を使う農業なら(機械を使うだけなら)興味津々です。ちなみに、私が小さい頃は、田植えも稲刈りも10人に上位いたように記憶しています。ここでも少子化?ではなく都会に集中してしまった「過疎」ですね。