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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

コンバインに見る農業のハイテク化

2017年10月18日 10時42分

 10月18日(水)3階からの風景は、格別です。そして、いろいろなことが分かります。
 
 コンバインが、稲刈りを終えたところに、点々と何かが置いてあります。
 稲刈り、
  ① 手で刈っていた→藁束にまるく→干す→脱穀→藁束が残る
  ② 稲刈り機→藁束→干す→脱穀→藁束が残る
  ③ 稲刈りと同時に脱穀(藁束が不要)→干す(ライスセンターで?)
    不要な藁束は、切断して田んぼにまき散らすか、この写真のように丸めて何かに使う。
 となっています。機械を使う農業なら(機械を使うだけなら)興味津々です。ちなみに、私が小さい頃は、田植えも稲刈りも10人に上位いたように記憶しています。ここでも少子化?ではなく都会に集中してしまった「過疎」ですね。