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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

積み重ね 25年間の差

2017年10月11日 18時37分

 10月11日(水)紅葉の時期のいつもの話題です。
 
 中庭のケヤキの「差」、写真では分かりにくいですけれども、校舎の高さと比べて下さい。
 高さで2倍以上、太さは4倍ほど奥(遠く)にある個体の方が大きいのです。25年前に植えられたときは、同じ大きさだったのですが。(証拠の写真を見たいと言う方は、校長室へどうぞ、期成同盟会の皆さんが作られた冊子の表紙に同じ大きさで写っています。)
 さらに、紅葉の時期もこれだけ違っています。このケヤキの「対」を見るたびに、「小さなことからこつこつと」を肝に銘じるのであります。