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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

ハイテクを駆使すると

2017年9月24日 19時06分

 9月24日(日)特設陸上部の練習を見てふと思いました。走りを正確に記録できないかと。そこで,その場で,アプリケーションを捜し,ダウンロードし起動し,記録すると,
 
 高低差と,速さが図(グラフ)で出ます。これを区間内で比較すれば,平地が強い,登りが強い,下りが強い,下りが終わった後の平地が弱い等々,分析ができますが,スマホごときに管理されたくはありませんね。自分でここまで分析できるのは素晴らしいです。しかし,スマホの利用を勧めるものではありません。基本は,何事も練習量です。そう言えば,東北大学川島隆太先生の昨年の講演によれば,タブレットでの学習は,何故か効果が無い とのことでしたね。陸上なら「走る」勉強なら「書く」「読む」が基本なのでしょう。