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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

方角 北磁極(北極ではない)

2017年9月21日 06時38分

 9月21日(木)秋分の日が迫っているので、方角の勉強をしましょう。地球儀の北極付近を見ると、
 
 地軸の部分に、磁石の北を示す部分(=北磁極)が来ていません。さらに、「2006北磁極北」とあります。2006年にはここにあったと言うことです。磁極の研究によると、過去には、今のカナダ付近に北磁極があったとの証拠が発見されているとか。しかし、この写真の方向から、北極と北磁極を見ることが出来る土地の人は、方位磁針で北を決めてもずれはないのです。
 では、日本は
 
 今回は写真を大きくしたので(ただしピントが甘い),何とか確認できるのですが、北極と北磁極が、同一の方向に見えません。7°ずれています。家を建てるときに、「真南」にこだわるならば、方位磁針ではなくPCの地図ソフトか太陽の南中で決めましょう。ちなみに、正午=南中ではありません。あくまでも日本の標準時を決めている場所(兵庫県明石市東経135°)での南中です。桑折町はそれより東にあるから、正午は、早いか遅いか地球儀を見て考えましょう。