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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

教室移動

2017年9月4日 12時01分

 9月4日(月)4校時前の休み時間、用があって3階に行くと整然とした列を保って2年生が移動しています。体育の授業のために校庭に出るところのようです。
 中学校に入って以来続いています。それがどうした?と言う考えもありますが、悪いことではありません。習慣、やらないとと何となくいやだ、義務、強制、仕事…、様々な背景があって、「行動」となります。
 ここで少し楽をしたい私は、そんなに意識しなくても仕事や勉強ができたらいいな(勝手に手が動いて、勉強してくれたら…)と思ってしまいます。
 私が小さいときにしつけられて(たぶん)いまだに、やらないとすっきりしないことは、
 敷居を踏まない
 畳の目(合わせ目)を踏まない
 茶碗にご飯粒を残さない の3点です。理由は分かりません。(小さいときにいやというほど怒られたとしか考えられない)
 でも、2年生の教室移動のように、やるのが当たり前がたくさんあると なんだかうれしくなってしまいます。