桑折駅 雑学?
2017年8月23日 09時38分 8月23日(水)桑折駅に行ったついでに、学んだこと見てきたことを紹介します。
①入場券について
Suicaでは、乗車券となるので、改札からSuicaで入場できません。
Suicaで入場するには、券売機で入場券を買うしかありません。でも
Suicaのカードを入れると、入場券と言う表示が消えて、チャージ画面に飛ぶので、
入場券 の表示があるうちに「入場券」を押し、それからSuicaを入れて購入します。
パンチしてあるので手元にあります
②駅構内には、線路は3本ありますが、東から1番線、名前なし、2番線と言ってました。
「名前無し」の線路は、枕木が「木」でした。他は、コンクリートです。
「名前無し」の線路は、昔、急行電車を先に通すため、鈍行の待ち合い線路でした。しかし、新幹線ができ、急行が無くなった今は無用なようです。人の乗り降りもないので、ホームに白い柵まであります。
白い柵があるので、駅員さんは、電車の発着のたびにホームに出ません。危機管理は、乗客一人一人で行わなければなりません。
③新幹線が、地面を走る。(高架橋ではない!)
一番線、名前無し、2番線、壁、新幹線登り、新幹線下り、壁、道路、(200m先)西山城跡の麓には高速道路
「撮り鉄」にとっては、とっても良い場所なのです。
駅西側の道路に、軽トラを止め、荷台に農業用はしごを載せれば、入場券なしで、かなり良い写真が撮れると知り合いの撮り鉄が言っていました。
以上