蜘蛛の糸 草刈編
2017年6月11日 20時35分 6月11日(日)草刈で最も気にかけるのは,生き物の命です。ただし,見つけた生き物に限られます。草をずたずたにしているのに?何とも身勝手な論法ですが。
今の時期は,カエルが多いです。切らないように,(危険のない範囲へ)逃げるまで一旦停止を心がけます。秋は,バッタが多いようです。
しかし,しかしです。
食事中の方もいらっしゃるので,写真は小さくしてあります。
本日,ある動物の二匹目となる(一匹目は、3年ほど前)カットをしてしまいました。爬虫類は,変温動物なので,早朝のため動きが鈍かったか,エサ(ひょっとして,この少し前に見かけたカエル)の捕獲に夢中になっていたのか。思わぬ殺生となってしまいました。
でも,同じ自然界に生きる私も,いつ何をされるか分かりません。そう言えば,昨年の8月〜9月頃アシナガバチに左肩を刺されていました。あのときは,巣があると分かっていてちょっかいを出したので,一匹でははく,多数のハチに刺されていても不思議ではなかったのです。自然との戦いは,本当に命がけの戦いなのです。