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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

理科の実験より

2017年5月29日 21時03分

 5月29日(月)中学校の理科の実験では、酸性、アルカリ性と中性を区別します。小学校では、リトマス紙で、赤が青に変化すれば、アルカリ性、青が赤に変化すれば酸性(私の暗記方法は、赤ちゃん(になれば、ちゃん性→「赤ちゃん」と言う訳です))です。中性は?分かりにくいですね。そこで、
 
   黄(酸性)  緑(中性)  青(アルカリ性)
 となる薬品を使います。完璧です!
 こんな薬品なんて日常生活で使わないでしょうと思うかも知れませんが、
  ①プールの水質検査
  ②魚を飼育する水槽の水質検査
 で使っています。科学って役立ちますね。