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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

生活習慣講演会

2017年4月24日 19時43分

 4月24日(月)5校時、1年生は、3階で、生活習慣講演会に参加していました。今年の入学式で、町からいただいた、東北大学川島先生の著書に関して、町教育委員会の先生より、「特別授業」という形で、お話ししていただきました。
  
 教育長さんのお話             自分の考えを発表してくれました
 ほとんど全員が、川島先生の本を読んでいました。
  
 ゲームを通して、頭の回転を調査中! 二回目は、作戦を立てて挑戦しました。結果やいかに
 
 衝撃の結果!2時間勉強しても3時間スマホをすれば、ほとんど勉強しない人の結果よりも低い値を示しています。
 自分は勉強したんだという満足感があっても、結果は……。
 見方を変えれば、勉強をするよりも、スマホをいじらない方が良いなんて、残念ですね。スマホのない時代に生まれて良かった。