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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

小学校の授業を参観してきました

2015年11月9日 16時29分

 11月9日(月)小学校4年生の授業を参観してきました。物質の体積が変化する現象についての学習でした。
 第一印象は,「自分の意見をよく発表する」というものです。
 さらに,「疑問や意見を受け,さらに意見を述べる」つまり,「やりとり」ができる。
 素晴らしい小学生の学習の姿勢にびっくりしました。
   
  体積が大きくなる理由       どの方向も変化するのかな?  
 そしてふと自分のことを思い起こしました。毎時間,挙手をして指名されることがうれしかった。
 中一の時は,円周率をどこまで言えるか?の質問で,挙手→指名され→3.14159265358979323846…(その当時は,100桁くらい言えた)途中でみんなびっくり?→鼻高々だった。
 国語の単文作り(なぜか,単元ごとに1時間もあり),みんなおもしろい文書を作り,発表の度に,大爆笑。いかに笑わせるかを競っていました。卒業する頃までこんな感じでした。