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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

卒業式の準備

2017年3月7日 17時15分

 3月7日(火)2月27日の卒業式の予行練習の時に、「机の高さを調節する台は、私が作る」と宣言してから、早一週間。やっと方針が定まりました。「再生部品から作る」がテーマです。
 しかし、工具は一級品を惜しみなく使います。一級品は、木工室の丸鋸版、卓上ボール版、インパクトレンチ、30mmの木工用ドリルです。(全て、学校にある物ばかり)
 材料は、体育館で不要になった、2×4材。これを切って、穴を開けて、木ねじで固定するだけです。
  
 奥に見える台より細身です=目立たない   手前、奥の合計4カ所を20cm持ち上げました
 本日、快く私の助手を務めてくれた生徒とともに腰に手を当てながら測定したら、高さは、卒業証書を置く台と1cm違うかどうか程度です。
 机には、水平を調整するために、4つの足それぞれに、ネジで上下させる装置が付いています。上げる方向でしか調整できませんが、その範囲以内に一致する高さがあればよいのですが…。いや絶対にある!
 色は、このままの方が、床の色に近いのでこのままにします。でも床のように光らないのでクリアラッカーでも塗るか。いやいやもう時間がありません。
 しかし、長机の脚がすっぽり入る(遊びは1mm)、30mmの木工用ドリルがある学校。何と言う良い学校なんでしょう。