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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

数学のテスト 問い1の(1)の問題

2016年12月6日 10時22分

 実力テストだけではなく、入試でも、数学の問題 問い1の(1)は、
  3-5    5+3-9
  3×(-5)  (-2)×(-1)
 という問題が最初です。
 理科でも、冬型の気圧配置は、(①西高東低 ②北低南高)のどちらか
 などのかなり基本的で、実力テスト、校内の定期テストで何度も解いている問題です。
 当然応用もありますが、基本中の基本が出題されます。1、2年生の内容もたくさん出題されます。日々の授業を大切にしましょう。
 
 まさに数学の問題に取り組んでいる3年生です。
 最後に、筆記用具とは、三角定規セット、コンパスを含みます。
 かなり余談ですが、約30年前、数学のテスト(図形)で辺ABの長さを求めなさいと言う問題で、計算では求まらず、定規を使った生徒がいました。当然 は ず れ ?
 いいえ、理科の先生の教えを思い出し、最小目盛りの十分の一をしっかり読み取り、2.51cmを導き出しました。正解!最後まであきらめない姿に脱帽!しかも、2.50cmとしなかったところがすごい。中学生に最小メモリの十分の一を読ませると、0か5と読むことが多いです。