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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

実用的な中学生の理科

2016年12月3日 08時12分

 12月1日の授業のことです。(遅れての報告出申し訳ありません)3年生の理科の授業内容が,かなり実用的であることに気づきました。
500gのペットボトルを1m落下させ,5Nで1mなので5Jのエネルギー
このとき,電気的なエネルギーは,
0.2A           1.8V
写真を撮っていませんが,5秒くらいで1m落ちたので実験終了!
よって,0.2×1.8×5=1.8J
となり,なんとエネルギー変換効率は1.8÷5から36%
6割近くがロスです。
植物の光合成が最も効率が良いらしいです。