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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

果樹農家だったら

2016年11月8日 06時08分

 11月8日(火)昨日の夜のニュースでは、おがくずに白熱電灯の光を当てていたらおがくずが燃え、5歳児の命が…というニュースが流れていました。映像を見る限り、あの白熱電灯は、醸芳中に2つあります。修学旅行で帰校したときに、理科室と職員室から投光した投光器と同型です。
「果樹農家」やその家族なら、投光器の発熱にはもう少し敏感なはず。
今は知りませんが、昔は
 桃の花が咲く
  →つぼみのうちに摘み取る
   →つぼみをミカン箱に入れる
    →ミカン箱のふた4枚をうまく重ねて、ガムテープなしでも閉まるようにする
     →4枚の隙間に、100W位の裸電球を通す
      →電球を点けっぱなし(夜は、寝ている布団の脇)
       →暖かいので、花が開き、花粉が採れる
        →石松子(ミンクに染めた、松の花粉=目印)と混ぜる★
         →耳かきの大きい道具で花粉を点ける と言うことをしていました。
 私は、★の部分を専門の業者さんに頼むために運んだ記憶があるだけで、詳細は知りません。ですが、「電球は熱くなる」は、小学生の頃から知っていました。
今回の作品制作者が、果樹農家の子だったら、
発熱量の少ないLED照明と混在させていなければ…。