匠の技
2016年11月4日 10時42分 11月4日(金)校舎の一部が壊れていることを報告するするために写真を撮りましたが、そこには、「匠の技」がありました。
長方形の部分と丸い部分がほぞでつないであります。釘を使っていないのです。
日本は、湿気があるので、釘を使わない技法を開発したんです。
何でもすばらしいものをまねるのではなく、自分仕様に修正することは、日常の生活でも生かされなければいけません。
最後に、物を大切に扱いましょう。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
11月4日(金)校舎の一部が壊れていることを報告するするために写真を撮りましたが、そこには、「匠の技」がありました。
長方形の部分と丸い部分がほぞでつないであります。釘を使っていないのです。
日本は、湿気があるので、釘を使わない技法を開発したんです。
何でもすばらしいものをまねるのではなく、自分仕様に修正することは、日常の生活でも生かされなければいけません。
最後に、物を大切に扱いましょう。