防犯教室
2014年5月30日 12時49分
5月30日(金)に福島北警察署桑折分庁舎の警察署員2名を講師として,不審者対応の避
難訓練を開催しました。
校外で,不審者に声をかけられた場合の対処の仕方について具体的に指導をしていただきまし
た。「大きい声を出して,助けを求める,逃げる」には,常日頃から大きい声で挨拶をしたり,話
すことができなければ実際に不審者にあった場合に声はでない。自分の命を守るためには,何
回でも訓練をする必要があること、そして真剣に取り組むことが大切であることも話をされていま
した。
実技訓練では,警察署員の方に,不審者の役を演じていただき,実際に声をかける場面を設
定しました。その際の対応のしかた(よい例,悪い例)について実演をしていただき,その後,代
表児童により訓練を行いました。
警察署員の方からは,「離れる,逃げる,知らせる」そのための合い言葉として
「い・か・の・お・す・し」が大切なことを教えていただきました。
いか ・・・見知らぬ人にはついていかない
の ・・・乗らない
お ・・・大声でさけぶ
す ・・・すぐに逃げる
し ・・・知らせる
パトロールをしている<青パト> パトロールの方から注意を聞きました。