こんなことがありました!

伊達市民相撲大会

9月16日(日)ほばら大泉相撲場にて、「伊達市民相撲大会」兼「福島県県北少年相撲大会」が開催されました。

この大会には全部で119名が参加し、本校からは10名が出場。(1年1名、2年2名、3年1名、4年4名、6年2名)

聞くところによると、県北最大の相撲大会で、この相撲場からは現在十両の「若隆景」が出ているそうです。

 

一人一人が「勝ちたい」という思いをもって全力で戦っていました。

勝っては拳を上げて喜び・・・ 負けては悔し涙・・・ 中には、お家の人の懐に飛び込みながらの号泣。

まさに、全力で戦っている証拠です。

 

何よりも誇らしかったのは、醸芳軍団の応援。(子どもと親が一体となっていました。)

醸芳幼稚園児には醸芳小児童全員が側について教え、大声で応援。勝ってはハイタッチ、負けては慰めの言葉。

小学生の部でも、会場でいちばん大きい応援が醸芳軍団でした。「醸芳旋風」といった感じ・・・。

結果うんぬんではなく、真っ直ぐな気持ち・やさしさから出る姿が溢れた一日でした。 

 

<結果>

【団体戦】低学年の部:準優勝、中学年の部:準優勝、高学年の部:3位

【個人戦】中学年の部:準優勝、高学年の部:準優勝

※団体戦【幼稚園の部】では、醸芳幼稚園が優勝

参加賞の他、「ちゃんこ」の振る舞いがあり、とてもおいしそうに食べていました。おかわりもしていたね。

途中、取材を受ける場面がありました。

この模様は、10月になってから伊達市役所HPの「ケーブルテレビ」のところから見られるとのことです。