こんなことがありました!

5年生・新聞の役割を学びました!~見出し付けも体験しました~

 5年生の子供たちが、移動編集号「民報号」で訪れた福島民報社の担当者から、新聞の役割について学びました。福島民報地域交流局の市川様がおいでになり、情報を正確に分かりやすく伝える新聞作りの工夫について話を聞きました。

 インターネットの情報と新聞記事の違いについても学ぶことができ、最後に福島県出身のエアロバティック・パイロット室屋さんの記事にあった見出しをつけることも体験することができました。

 児童代表で、古山さんが「新聞は文字が多くて難しいと思っていました。でも、見出しだけで社会が分かることを知りました。これから、毎日読みたいと思います」と発表しました。

 なかなか、体験できない新聞作りでしたが、子供たちには大変貴重で有意義な学びの時間となりました。