こんなことがありました!

避難訓練(煙体験)

9月6日(金)今年度2回目の避難訓練を実施しました。

まず、地震による火災を想定しての避難訓練。

誰一人声を出さず、速やかに移動することができました。

その行動について・・・校長先生からは…「たいへんよくできていました。立派です。」

 

その後、伊達消防組合西分署の方からも、「よくできていました。このような行動を今後も続けてください。」とお褒めの言葉。

そして、この後行われる「煙体験」についての注意点をお話しいただきました。

 ①煙は、上にあがっていくので、姿勢を低くしましょう。

 ②周りが見えないので、壁などを触りながら進みましょう。

 ②ハンカチなどで口を覆い、できるだけ直接煙を吸わないようにしましょう。

 

<煙体験>

今回は、理科室を使っての体験です。

水蒸気の煙が、部屋いっぱいに充満。

カーテンを閉め、電気が消された理科室は、煙により周りがほとんど見えません。

子どもたちは、消防署の方の指示通り…

姿勢を低くし、口にハンカチを当てながら取り組みました。花丸

 

自分の命を自分で守るための行動…今後も繰り返し繰り返し学んでいきましょう。