こんなことがありました!

芸術家と書道家のように!

 3年1組の教室に入ると図工科の授業でA男君が「校長先生、積み重ねるところが大変だったけど、思い通りのタワーができました」とにこにこしながら説明してくれました。自分がイメージしていたタワーを粘土で表現することができて、よほどうれしかったのでしょう。どの子も、芸術家になりきっているようでした。

 6年1組の教室に行くと、教頭先生の書写の授業で、筆ペンを使って「きずな」を清書していました。シーンと静まり返った中で真剣に学習課題に取り組んでいる姿に、さすがは最高学年だと感動しました。どの子も書道家として作品を仕上げているようでした。

<3年1組 図工科の授業の様子>

 

<6年1組書写の授業の様子>