こんなことがありました!

ハロウィン

10月31日は「ハロウィン」の日。

この時期に合わせて、10月30日と31日、3年生以上の学級で「外国語活動」の授業で「ハロウィン」について学習しました。内容は、由来など。

英語指導協力員の説明に、子どもたちは・・・「なるほど…」「それ知ってる!」といった表情で学んでいました。

また、給食の時間を利用して、1,2年生の教室にも英語指導協力員が訪問。一目で「ハロウィン」を感じさせる服装での登場に、子どもたちは・・・少し興奮気味。3年生以上の授業よりも少し簡単に「ハロウィン」の由来の説明。

そして、子どもたちは「Trick or treat(トリック オア トリート)」と英語指導協力員に話しかけながら、キャンディーをいただきました。

先生方も「Trick or treat」と言いながら、しっかりいただきました。

←廊下ではこんな光景も・・・

←10月30日の給食には・・・

いつの間にか、教室がハロウィン仕様になっている学級が・・・

先日の第1学年における「霊山こどもの村」での校外学習もそうですが、子どもたちの成長には季節感を感じる経験というものが大切です。今後も季節を感じられる教育活動を推進していきます。

 

余談ではありますが・・・

先日、東京渋谷で行われた「ハロウィン」イベントで、ルールやマナーを守らない大人による行動が事件にまで発展したというニュースが報道されていました。とても残念なことです。「ハロウィン」に限らずですが、由来や目的などを小さいころから知っておけばここまではならずに・・・と感じたところです。

そんな意味からも、今回の本校での取組が、子どもたちの今後の人生に少しでも役に立ってもらえればと願うばかりです。