こんなことがありました!

持久走記録会(総括)

1年生にとっては「初めての」・・・6年生にとっては「最後の」持久走記録会。

子どもたちの懸命な走りを見ながら、「このような一つ一つの経験によって、子どもは成長していく」ということをあらためて感じていました。

目標をもつ→計画を立てる→努力する→辛いときもある→それを乗り越えようとまた努力する→少しずつ成果が表れる(なかなか表れないときもある)→結果として表れる(よくも悪くも)→次の目標を立てる→・・・

生きていく過程では、何事もこの繰り返しなのだと思います。

醸芳キッズよ! 次はどんな目標を立てますか?

今回の「校内持久走記録会」においては、たくさんの方にご参観・ご声援をいただきありがとうございました。

低・中・高学年の3部構成で開催しましたが、それぞれの部ごとに約100名ずつ・・・のべ300名ほどの方に足を運んでいただきました。

皆様のご声援が、子どもたちの大きなエネルギーになっていたことは間違いありません。

今後とも、ご協力・ご支援・ご声援をお願いいたします。

「持久走記録会」に向けては、これまで体育の時間に担任を中心に指導してきましたが、普段から支援員の皆さんが、子どもたちに愛情をいっぱい注ぎながら、一人一人に応じ学習への取組を支えています。

また、季節柄、朝になると校地内は落ち葉でいっぱいになっています。練習の直前やこの日も、子どもたちが走っている時に落ち葉で滑って転ばないようにと、支援員や用務員などのスタッフが落ち葉掃きをしていました。

 今後も、学校では組織的な協力体制・支援体制のもと、子どもたちをサポートしていきます。