こんなことがありました!

毎月23日は「家読の日」…(本日9/23)

毎月23日は、「家読の日」・・・今月は、今日に当たります。

毎月保護者の方にもお取り組みいただき、ありがとうございます。

保護者の方の中には、「忙しいのに…」と感じている方もいらっしゃると思いますが、ちょっとした時間で結構ですのでお子様との読書の時間へのご協力をお願いいたします。

 

ちなみに、私の読書について…ちょっとだけ紹介します。

私は、子どもの頃からなんとなく算数が好きでした。今は…子どもの頃以上に大好きになっています。

ですので、教員になってからも、たびたび算数に関する本を読んでいます。

「家には、算数に関する本って、どんな本があったかなあ?」と本棚を確認してみると…いくつかの本に目が留まりました。

ちょっと前に読んだ本…数年前に(中には、10年以上も前に)購入した本も…

 

この写真にある『博士の愛した数式』は、映画にもなった本です。

算数に関する本では珍しい…小説。

当時、作品に引き込まれて、一気に読んでしまったことを思い出しました。

映画も見ましたが、映画では原作の部分部分がカットされていて、原作の方が面白かったなあと思ったこともよみがえってきました。

 

新たな本を手に取るとき…「これ、どんな本かな?」

過去に読んだ本を久しぶりに手に取るとき…「ああ、こんな本があったなあ」

・・・など、瞬間の心の動き(あるときは…興味)が鍵になっていませんか?

 

身の回りにある本に目をやり…一瞬でも心が動いた本を、ぜひ手に取ってみてください。

お子さんとの新鮮な時間…自分にとっての新鮮な時間…になるかもしれませんね。