こんなことがありました!

縁の下の力持ち

子どもたちが学校生活を送る中では、たくさんの「ごみ」が出ます。

まとめた「ごみ袋」は、朝や放課後・清掃の時間などに、校舎内の決められた場所に集められます。それをするのは、子どもだったり担任だったり。

その後の行方は…というと・・・

このように、用務員の徳生さんが、「ごみ収集車」が来るところまで何往復もして運んでくださっています。

 

その他にも、毎日朝早くから玄関を掃除したり、花の水やりをしたり、土手の草を刈ったり、また、夏が始まる頃にはすべての特別教室(理科室や音楽室等)に扇風機を設置したり・・・と、日々次はどこをやろうかと作戦を立てながら取り組まれています。

子どもたちが見えないところで尽力しているということです。

こうした日々の仕事の上に、子どもたちの学校生活が成り立っているわけです。まさに「縁の下の力持ち」。

徳生さん、いつもありがとうございます。