こんなことがありました!

6年 体育(タグラグビー)

本校では、今年度、全学年の体育の授業に「タグラグビー」を取り入れ、11月から12月にかけて実施。

また、授業のサポート(講師)として、伊達ラグビースクールの菅野校長先生をお呼びして授業の充実を図っています。

ここでは、6年生の授業での様子を紹介します。

タグラグビーの授業で印象的だったことは…「勝った・負けた」だけでなく、

みんなで動かないと…みんなで繋がないと…トライに結びつかないこと。

みんなで守って…みんなで声を掛け合っていくと…自分たちにチャンスが回ってくること。

 

そして、活動の中で・・・なんと笑顔が多かったことか!

トライされる寸前で、タグを取ったとき…自然に「ナイス!」「助かった。ありがとう。」

トライを決めたとき…ガッツポーツとともに、見ていた人たちの歓声・仲間とのハイタッチ!

技術を高めるだけでなく、子どもたちの「素直さ」「やさしさ」が次から次へと表出されていました。

 

『素敵だなあ~』『子どもってすごいなあ~』

そんなことを…心の中でつぶやく自分に気付きます。

 

この学習を通して…「学校で学ぶ」ことの意義を改めて実感したところです。