こんなことがありました

時計の大型化 №5

 2月25日(木)LEDを格納する部分を「箱」にする作業を行いました。
 内側を黒く塗った板を組み合わせるだけ…口で言うのは簡単でした。
 あれだけ練りに練った寸法が,ずれていました。
 板が反り返っていたのでネジがききませんでした。
 そもそも,反り返った板の中心(幅12㎜の板の中心は素人には厳しい)
 板の真ん中に穴を開けようとすると,ドリルの歯が逃げます。
 (合板なので,硬軟硬軟硬の5層になっています。真ん中にドリルを打ち込もうとすると,硬い部分なのでドリルが逃げます。先が,ネジ式の木工用ドリル(食いついてぶれない)にすべきでした。よい勉強になりました。)
 よってできあがりは,無残!
 一見するとできているようですが…

 立て板の寸法が8㎜足りません。反対側は12㎜です。

  硬い部分で進行方向を間違えたネジが出そうです。
 強度は,予定の10分の1程度です。補強せねばなりません。さて,その作戦は……