こんなことがありました

崩壊 卓球台

 9月25日(月)卓球台が壊れました。しかも2台もです。報告した人の深刻さとは裏腹に、2台も同時に!どれどれ!
 折りたたむときに、ネジ10本で固定している台の裏側が、「ネジの方が強い」ので「台(天板)の裏側の木」をはぎ取ってしまいました。蝶番の片側で10本ですから、両方で20本のネジの方が強かったようです。
 接着剤で、はぎ取られた部分を付けようとしましたが、よく見たら、今までに別なところもはぎ取られており、蝶番の位置を移動させた痕跡がありました。真似しよう!
  
       ↑移動させた位置  ↑元々の位置         ↑正常な位置  ↑移動させた台
 ①開いたり、閉じたりするときに「てこの原理」で動かしますので、引っかかりがないか感じ取りながら操作する。 
 ②滑りが悪いので、潤滑剤を吹き付けました。重くなったら潤滑剤をかけましょう。
 ③今回の位置は、応急なので壊れると思います。メーカーの付けた位置が最も良い。だたらやがて壊れます。
 ④ネジが不足しています。落ちているネジを見つけたら、場所を特定しましょう。
 ⑤修理している人の言動をよく見聞きしない部員がいると…、壊れるまでの時間は早くなる。
 今回の修理方法は、同じように壊れたら、もう使えない方法です。天板が弱いので、もう廃棄しかありません。卓球部の皆さん大切に使いましょう。