救命処置の研修を行いました
本日(19日)、伊達地方消防組合西分署から2名の方においでいただき、救命処置に関する研修を実施しました。内容は、心肺蘇生とAEDの使用についてです。本校でも、2年前にも同様の研修を行っていますが、細かい部分は忘れていることも多くありました。
心肺蘇生の仕方やAEDの使い方について、一人一人順番で行い、ひととおりのやり方を覚えることができました。まとめとして、救急車が現場に来るまでの平均時間が約8分ということなので、その8分、交代交代で胸骨圧迫を行いました。胸骨圧迫もけっこう力を入れないと意味がなく、8分という時間はかなり長く感じました。
消防署の方の説明もわかりやすく、実技を含んだ研修でしたので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。