こんなことがありました

授業参観

 9月21日(木)本日の授業参観は、
 
 1年1組国語です。
 米倉斉加年(よねくら まさかね)さん作の「大人になれなかった弟たちに…」に入ったところでした。戦争の時に食べる物が無く、弟たち(複数形)を亡くした実話のようです。
 さらにこの挿絵、米倉斉加年さん自身の作品です。
 戦争はいやですね。昨日見たニュース記事では、直接人間を攻撃する兵器でなくても、間接的に攻撃し、命を奪うことができるのだとか。つまり、通信、交通が全く使えなくなったら。食べ物の注文ができない、受け取れない。交通がだめになったら、注文があっても届けられない。そうだ桑折の実家に帰れば、田んぼに米がある…、道路が、無ければ、行くことはできません。
 東京などは、30日も経てば、誰もいなくなるでしょう。毎日食べれて幸せだぁ~