こんなことがありました

標高200mは まだ 雪道

 3月4日(日)天気予報が,「晴れ」「気温は,20℃」となれば,戸外で運動をするのが当たり前です。福島県は,メタボ率が全国ワースト3位ですので積極的に運動をすることとしました。さてどこへ,何しに?

 小坂峠まで自転車で行くこととしました。「鳥居」を通過するまでが大変で,そこから先は,最難関箇所を登り切った「安心感」と「緩い傾斜」のおかげで,楽になる。ゴール付近が楽と言うのは印象が格段に向上します。

 ところが,標高を200mを越える当たりから,路面は濡れていたり雪だったり。挑戦するのが早すぎました!

 

 

 

 

 

いつもの駐車場は,雪かきされているので,風景が見えません。ただし,残雪のおかげで,自転車は,自立しています。

雪の壁を回り込んで,写真を撮影いたしました。湿度が高いのか,太陽の光のせいなのか,ぼんやりしています。

 

 

 

 

 

 

同じ場所から県境が見えるのですが,その間隔は,50mほどあります。地図に標記するためには,「幅」が必要ですけれど,この隙間はいったい何県?  

 

 

 

 

 

 

ここを登ったのです。約50mほどありました。昨年は動いていた水車はこの通り。自然の前では,人間が作った物の寿命などあっと言う間です。

これで,少しはメタボ解消となったでしょうか?