秋田大学大学院の教授を招いての授業研究会
12日(金)に3年国語担当の半田教諭の研究授業を行いました。「言葉をみつめる」~俳句の可能性,俳句を味わう,言葉を選ぼう~という授業でした。「大の字に寝て涼しさよ淋しさよ」という小林一茶の俳句で,人の心に響くよい俳句の条件について考えました。まず1人で考え,班で相談し,発表まで一生懸命取り組んでいました。町内からだけでなく,多くの先生方に参加していただき,事後研究会も活発に行われました。秋田大学大学院教授の阿部先生からも指導助言をいただき,大変有意義な会になりました。