こんなことがありました

うれしい誤算 ナビ

 郡山出張は、往復ともに国道四号線を利用しました。平日の日中にこれだけ運転するのは久しぶりなので、ナビゲーションシステムに案内を任せ、言われた通りに安全運転。時々遠回りをさせられますが、焦らなくてすむ分安全です。
 帰りは日も暮れ、福島市内ではもう真っ暗。案の定「渋滞」のマークが出ています。ところが、  
 
 渋滞のまっただ中なのに(ナビ画面では、赤(渋滞)の中にいる)
 信号の先は、がらがらです。ナビを信じてきたのに…。
 渋滞の情報が古いんでしょうね。
 道路に設置してある。VICSのデータが古い。次にVICSのデータを更新するタイミングが遅いのかも知れません。メーカーによっては、VICSだけではなく、自社の車の走行状況のデータを収集し(それぞれの車からは、内蔵した携帯電話で送信?)、渋滞を感知するというものもあります。=自分の走りを監視されている?