こんなことがありました

鍵の修理も大変です

 本校の校舎は平成5年に建てられました。グラウンドも広く、校舎も大変立派なつくりをしています。しかし、教室や職員室の鍵が閉まりにくい、開けにくいことが多く、その都度用務員さんに直してもらっています。原因は、壁と扉の間に隙間ができ、鍵がかかりにくくなっています。新しい部品に取り替えればすぐに直るのですが、校舎を建てた時に取り付けたものはストックがありません。そこで、用務員さんが鍵を分解し、隙間があっても鍵がかかるようにスペーサーをつけるなどして対応しています。さらに、戸車も経年劣化で減ってしまい、開けにくかった扉も技を駆使して直してもらい、扉の開け閉めがスムーズになっており快適です。