こんなことがありました

自然の掟(厳しい)

 6月14日(火)正門を開けると,一羽のスズメが地面でお出迎え。
 体か小さく,羽が乱れている感じがしました…飛べるの?と思った瞬間低く飛び去りました。
 そう言えば,昨朝事務室の窓の「さん」に止まっていたスズメとそっくり。(今日まで生きていたかと思うほどの幼さです。)
 5分後,校舎外を巡視すると,非常階段に一羽のヒナが…,巡視を終えて戻ってくると階段には,更に数羽のヒナが…,上を見ると,ツバメの巣がありました。どうしたんだろうか?
 自然界の掟は大変厳しく,大人に成長できる個体は,何百分の一と言うのは珍しくありません。(マンボウの産卵は,1回で3億個らしいです。全て大人に成長できたら,マンボウだらけ)
 しかし,人はかなりの確立で大人になれます。なぜなのかは,是非,理科の授業で学習してください。