こんなことがありました

中体連 と言いながら

 6月9日(金)中体連の画像データを借りて、今回学んだこと
 
 前日までの2枚に比べると発色がよい → 前日までの写真は、透明度を調整し、透かしています
 前日までに比べると顔が分かりそうじゃないか → 拡大してみると(400%まで可能です どうぞ) どうです?
  拡大すると、かえって、顔が変になりませんか?元データの縦横を1/10、つまり面積で1/100にしました。よって、ちょっと違った感じになります。
  更に、今回のデータ形式は、PNGとJPGがありました。
  PNGは、白い部分が透ける面白いデータです(合成に向いている?)
  JPGは、特に特徴はないかな?
 しかし今回、PNGのデータを見ると、色の深さが深いとなっていました。ここで、文化祭のビッグアートへ、ビッグアートは、各色(RGB)を2階調にしました。R(赤)、G(緑)、B(青)がそれぞれ2階調だと2の1乗×2の1乗×2の1乗=2×2×2=8階調です。
 ところが最近のデータは、各色の深さが10階調です。つまり2の10乗=1024、それが、RGBにありますから、全てで、1024×1024×1024で約1000000000(一億)色です。だから、同じ大きさでもデータが大きくなります。
 ちなみに、テレビで一億色が見られるというコマーシャルを見たことがありますが、2kのテレビは、1920×1080=2073600なので、同時に一億色は、 出せませんよね 面積で50倍の画面を作らねばなりません…。