こんなことがありました

ワイヤレスマイク

 9月12日(火)の夜の出来事を報告いたします。場所は、本日9月13日(水)芸術鑑賞教室が行われる、体育館です。
 「体育館のワイヤレスマイクが、1つしか使えません。」
この一言で浮かんだこと
 ①ワイヤレスマイクの電波を受けるチューナーは、2つある。
 ②ワイヤレスマイクは、2種類で、4本ある。(同時に2本しか使えないのに4本も!)
  ハンド  3本
  タイピン 1本 使用形態が違うからしょうがない
 ③①と②から、混信させると、1本しか使えない状態かな?
 ④1本は使えたんだから、機器は生きている などなど
現場で確認したところ、電池のはまり方が悪かったようです。2本(2波とも使えます)
 しかし、使えないハンドマイクは、
  
 生きているじゃないか!         13チューナーのα側のアンテナで受信している!
 でも、だめな点は
  
 電源スイッチが入るのですが、スライドさせすぎると切れる!あり得ません!OFF→ON→(少し先も)OFF?
 
 極めつけは、左:異常 右:正常 風防の下にあるマイク本体が…。この形状の違いは致命的なのでしょうか。こうなるといてもたてもいられず、体育館に行って試したところ。指で触るとがさがさ言うだけで、「音」を拾えません。
 更に、職員室にある「ワイヤレスアンプ」に付いているワイヤレスマイクは、300MHz帯のもので、体育館では使用できません。体育館は、800MHz帯の設備ですので、全く違います。混信を防ぐためだとは分かるのですが、流用できないのは残念、ワイヤレスアンプの出力を、(コードで、)体育館のアンプのライン入力に入れるしかありません。