こんなことがありました

ものを大切に

 先日,鍵が折れました。
 折れた位置から判断すると,鍵は,鍵穴に完璧に刺さっていないし,抜けてもいません。
 (折れた場所が中央付近であるため)
 大切に使いましょう。校舎が古いので,修理するところがたくさんあります。
 人間のミスによる破損が起きないようにしましょう。

                  ↑このあたりが破断面
 このような金属(真鍮)をくっつけるには,
  蝋付けをします。(銀蝋なので高価なのです)
  蝋付けは,火で加熱し付けます
 前回の体育館の車輪(キャスター)の修理は,溶接でした
  溶接は,溶接棒で付けます
  溶接は,電気の力で加熱してつけます
 溶接は,
  ちょっと弱くすると溶接(高温にならないので,その場所に残るイメージ=低温の半田)
  ちょっと強くすると切断(高温になるので,とけて流れるイメージ=高温の半田)
 ができるのだそうです
 技術室に溶接機があるのですが,能力が低く,鉛筆の芯程度太さの金属しか溶接できないそうです。