教職員応急手当講習会を実施しました
21日に西分署の署員の方2名に来校していただき、教職員応急手当講習会を実施しました。心臓マッサージやAEDの具体的な使い方を教えていただきました。昨年度も実施しましたが、忘れている部分もあり、大変参考になりました。その中でも、心肺蘇生の練習用人形を使っての心臓マッサージは一人2分間行ったのですが、時間が経つにつれてリズムが遅くなったり、押す深さが浅くなったり、たった2分間なのにかなり疲れました。実際に心臓マッサージを行うような場面では、1時間でも交代しながら続けると言うことを署員の方からお聞きしました。いつどこで何が起こるかはわかりませんが、最悪の事態に備え準備していくことは大切なことだと思います。