平和学習リモート交流会(6年生)
今日の3校時目、6年生が醸芳小学校の6年生の皆さんとオンラインでつながり、平和学習交流会を行いました。
これまで桑折町では平和学習派遣事業として、児童が長崎や広島といった被災地を訪れ、原爆の恐ろしさなどについて学んだことを全校児童に伝える活動を行ってきましたが、コロナ禍となってからその事業が中断されておりました。そこで、町内の6年生どうしで平和について話し合う時間がとれないかと検討し、今回のような形で初めてリモート交流会を行いました。6年生にとって平和の大切さ、戦争の恐ろしさ、原爆の恐ろしさなどたくさんのことを学び、平和について考えることができた充実した時間となりました。醸芳小学校の皆さん、ありがとうございました。